男性不妊検査について

視診・触診

ベッドに横になっていただいた形で検査し、体格やヒゲなどの体毛の生え方、
尿道下裂・上裂、乳房など女性化しているところはないかなどを診ます。

 

鼠径ヘルニアの手術跡や、腹部手術の有無を調べます。
陰嚢内の睾丸の有無、位置、大きさ、硬さなどを診て、陰嚢皮膚にカンジダ症が
ないかどうかも確認します。

 

睾丸の大きさは、オーキドメーターという器械を用いて測定します。
一般的に精巣の大きさは、精子をつくる機能に比例していると言われています。

 

硬さは、一般に張りがある精巣は精子のつくりがよく、
やわらかい精巣は精子のつくりが悪いと言われています。
ですが逆に硬すぎる場合には、ガンの可能性があります。

 

精巣上体の有無、大きさ、しこりの有無を調べ、
両側とも肥大していれば、閉塞性無精子症が疑われます。

 

また、精管の有無とその大きさ、精索静脈瘤の有無と程度、陰嚢水腫の有無、
直腸診により前立腺の大きさや圧痛の有無も診察します。

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